当院の胃カメラの特徴Gastroscope feature

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経鼻内視鏡を中心にしています

当院の胃カメラの特徴

当院の胃カメラの特徴

当院では、直径5ミリ程度の細い内視鏡を使用しています。鼻から入れるだけでなく口からも入れることができますので、患者様の状況に合わせて最適な検査を行うようにしています。
患者様によっては、「経鼻」を予定していても鼻の大きさや当日の体調などから「経口」に変えることは少なくありません。そういった場合でも臨機応変に対応できるようにしておりますので、安心して検査を受けていただけます。

内視鏡をラクに受けるコツ

胃カメラをラクに受けるコツ

胃カメラをラクに受けるコツ

胃カメラ検査が「しんどい」「辛い」と感じる一番のポイントは、胃カメラが入ってくるという思いや無意識の緊張によるものです。そのため、できるだけリラックスして受けていただくことが何よりもラクになるコツです。
以下、検査中の体勢やコツをご紹介します。

①できるだけリラックスする

内視鏡検査は、どうしても緊張してしまうものです。しかし、緊張すればするだけ「痛み」や「しんどさ」、「恐怖心」を感じてしまいます。当院では、できるだけリラックスして検査を受けていただけるよう、検査前や検査中の声掛けなどを行うように心がけています。

②大きく吸って、大きく吐く

内視鏡検査では、しっかりと呼吸することが大切です。鼻からゆっくり吸って、口から吐くようにしてください。リラックスしながら検査を受けるためには、大きく吸って、大きく吐くと良いでしょう。

③唾液は飲み込まない

検査中、唾液が出てきてしまうことがあります。基本的には飲み込もうとせずに、口の外に出すよう意識すると良いでしょう。

④ゲップはなるべく我慢する

検査中、カメラから空気を送って胃を膨らませます。数分間、少しお腹が張ったような状態になりますが、なるべくゲップを我慢してください。少し頑張っていただかなければなりませんが、早く終わらせることができます。

⑤検査中は目を閉じない

検査中は目を閉じないようにします。口は開けたままになりますのでそのまま遠くを見るイメージでいると、喉に意識がいかないので少しラクになります。意識が喉に集中してしまうと、嗚咽の原因となります。

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